2022/03/01 今後の国試傾向予想
第116回医師国家試験分析
第116回医師国家試験は
王道の出題範囲かつ「まず何をすべきか」「次に行うのは何か」判断を問う問題の増加
↓
表面的な試験対策学習だけでなく、「本質的な医学知識の理解」に基づく「臨床判断力」が身につく学習ができていたか?が明暗を分ける時代へ。

① 「過去問を通じて得られる知識で解ける」
過去問最低3年、できれば5年分を何度か回していれば問題なし!
対策はわかりやすくて誰もができる!

② 「知識を正確に整理し、応用する力があれば解ける」
…実はこの「合否を分ける問題」、 過去問が解けるだけでは解けない。
→ 病態や機序など、根本的な部分を正確に理解し、自分の中で整理できている人だけ解ける。
国試は全て新問!
範囲が同じでも「問われ方が変わったら手も足も出ない」、という状況に陥らないように、徹底的な対策が必要!
③ 「臨床医視点を持ったうえで、判断する力があれば解ける」
「解けなくてもいい問題」なんだから、皆が解けない問題を気にするよりも「皆が解ける問題を正答すべき」、がセオリー?
ちょっとまって!
無理なく学習しながら
「解けなくてもいい問題」まで得点源にできるとしたら…!?!?
そう…。
メックの国試対策なら
①だけでなく②も③も確実に得点源にできる!!!
メックの国試対策
1.国試を徹底的に分析した「現役臨床医」が講師
実臨床に則した内容を要所に組み込んでいるため、一歩先行く知識が自然と身につき、気づいた時には「皆が解けない」難易度の高い問題にも対応できる力を手にしています。
2.本質の理解を促すレジュメ
メックのレジュメは、講座を受講しながらご自身で書き込みを行うことで、国家試験対策に必要な全知識を得ることができます。
色分けなどで情報を整理し、ご自身専用のオリジナルテキストを完成させましょう!
根幹となる知識を固めることで、新傾向の問題に対しても解答を導き出す思考力を養います。
3.講座・演習・模試でインプットアウトプットのサイクルが完璧

上記3つが揃ったメックの国試対策なら、
・「自分が特に苦手な部分・間違えやすい部分」
・「別の切り口での理解」
・「近年の傾向や実臨床感覚を踏まえた予想」
などを一つずつ埋めていくことで、
どんな問題にも冷静に対処できる強さ と、医師として通用する知識が得られます。ぜひご利用ください。
国試対策講座ラインナップ一例


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